エアーサスペンション

josei015

サスペンションはサスペンションアーム、スプリング、ショックアブゾーバーで構成されています。この内スプリングはシャシの緩衝と接地性を司るものです。スプリングは、大半のものは金属スプリング(コイル、リーフ)ですが、中には金属以外のものが存在します。ラバースプリング、エアースプリングなどです。

 

前者のラバースプリングは、英国のミニに採用されていることで有名です。後者のエアースプリングは、通常エアーサスペンションと呼ばれ乗用車においては、セルシオ、クラウンマジェスタ、セドリック、メルセデス等、一部高級車に採用されています。エアーサスは圧縮空気の弾力性を利用するため、バネ定数が可変であり、共振しづらいという特徴を持っています。乗用車以外の採用としては、路線バス、観光バス、大型トラックに採用されている例が有名です。

 

バスに採用されているものは、車高調整として低床化させるために機能し、昨今のバリアフリーの影響で採用例が増えてきています。対して上記の高級車に採用されているものは、主に乗り心地のためです。要するにフワフワした乗り心地ということです。これらに採用されているエアーサスは、開発費のコストが高く、需要も多くないため採用が一部車種に限定されています。

 
その他、車高の自在な変化が可能であることから、ローダウン化のために採用されている例があります。セダンやミニバン等のドレスアップパーツの様なものです。

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